あの世にいる人たちの日常(成仏されている場合)
あの世は、階層社会です。自分の魂レベルによって、厳密にすみわけされているようです。
例えば、小学6年のクラス、小学5年生のクラスと、いったようになっています。自分と同じ「レベル」の人たちと暮らす世界です。人間界のように、雑多な世界ではないです。
「思う」とそれが出現する世界です。
例えば、参考書と言えば、参考書がてに入ります。木造住宅、洋風住宅、明治のころの家、といった馴染みのある家で住んでいる方が多いです。
年齢は、だいたい若く、15歳~28歳くらいで霊視できます。とても、いきいきしています。衣類は様々で、豪華なひともいれば農作業用の衣類の人、オーダースーツの方もいます。
話をすることもできますが、ほとんど人間界に関心がないです。物質的に不自由さやこだわりが減っています。他界する前にことは、かなり遠くの何十年前のことのように感じているみたいです。
病院や図書館、温泉のような設備もあります。高い階層にあがるほどグレードが高いです。高い階層の方が情報量も多いです。
あの世にいる人たちの日常(成仏されていない場合)
曇り空の世界をうろうろしている感じです。
底なし沼にはまっている方もいます。うずくまっている人もいます。寝たきりの人もいます。病気が治っていないと思い込んでいる人もいます。
あの世にいったから、全部解決するわけでなくて、ぼーっとしていると、あの世から低い階層まで落下しています。
自分を見直して、自分と向き合い、こころや魂をよくしていくことをしないといけないようです。強制はされないようですが、「落第」のような状況もあります。
うろうろして、成仏してない存在が浮遊霊です。肉体がないだけです。人間のときもふらふらしていたり、人をいじめたり、嘘をついて生きていた人達のようです。
「霊がついた」といいますが、そのような存在と「仲良く」なっただけです。浮遊霊さんから、友達だと思われているだけです。浮遊霊さんが好むような考え(じめじめ、暗い、どんより、さみしい)、言葉(どうせ、だって、でも、ついてない、おもしろくない、もっと、)はやめた方がいいです。
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