はじめに
多分、人が生まれてから、現代までずっとテーマだった、人との関わり方があると思います。心理学やビジネス書が得意な分野かもしれないです。ここでは、ポセが霊視してきたり、サラリーマン生活の中で苦労したことなどを中心に書いていきます。
人の想念について
人の念は物質的なものでないため、距離的な制約がありません。
人によって生み出される念は、良いものならいいですが、悪いものだと、ずっと「発生源」があるので、対応が困るものになります。
でも、どれだけ会っているかの「回数」と、どれくらい近しい「距離」なのかにより影響力が違うようです。
例えば、兄弟でも、互いに家庭を持ちあまり合わなくなり、疎遠になるとそれほど想念の影響はないように見えます。
逆に、職場で毎日顔を合わせ、物理的に距離が近いと想念の影響は大きいようです。職場の条件が書面上でわからないこと「人間関係が良い職場」とよくPRしてありますね。働くうえで、人間関係は一番大切だと思います。業績も大事ですが・・・。
距離的被害
あまり、ネガティブなことは書かないようにしていますが、一応「対策」として書いておきます。
エネルギーバンパイヤと呼ばれる人や、瘴気のようなものが出ている人、とにかくあうと疲れる人や、嫌な感じがする人、「ヤバ!」と瞬間的に思う人、それは、人のセンサーが感知して働いているからです。生存本能というか、防衛反応ですね。
昔なら、暗殺されたり、騙されたりして命にかかわることですし、野生下なら、捕食者にやられてしまいます。
ある、嫌われものの上司がいました。一見穏やかで、人当たりもよく、資格も取得していて、社会的信用もあります。
その人からは常に瘴気のようなものが漂い、まっくろな触手のようなものがありました。近くにいるだけでものすごくしんどいです。上司のため、一緒に仕事もしないといけないです。特に数メートル範囲内が黒くなっていました。危険地帯ですね(メデューサみたいな感じですよ、霊視すると)。
基本的には、物理的に離れるのが一番効果があります。想念の影響は24時間受けてしまいますが、とにかく関わらないことで、霊的ダメージは減らせます。また、変な仕事も回されないので、そういったメリットもあります。当然、仕事の評価は落ちますが。。。
逃げることは良くないとされていますが、逃げるが得です。正論なんて効かないし、聞かないからです。
自分を守ること
ネガティブ環境や、ネガティブな人から守る方法として、スルーすることです。
いくらエネルギー的にクリアにしたり、エネルギー療法をしても、相手に「同調」すると、またおかしくなります。
同僚がいつもおかしくなっているので、サラリーマンの時にエネルギー浄化したり、話をきいたり、エネルギー療法をしていました。いったんは良くなりますが、また嫌な事を言うのが、我慢できないみたいで、自分の「怒り」を口にしていました。すると、とたんに、その同僚のエネルギーレベルは下がり、モヤのようなものがまとわりついてくのが見えました。明るくすることや、愚痴らないことは、道徳的なことでなく、「具体的な」防衛方法だと思います。とにかく、スルーがいいとポセは思いやっています。同僚の愚痴や不満が始まったら、他事を考えたり、同調をしないようにしていました。上司の話は要点だけを聞いて、感情的なもの、気持ちが悪いものはスルーして、仕事を淡々とするようにしてしのぎました。
結論:ネガティブな人や物事からは、距離をとること。心の距離をとる、物理的な距離をとる。近寄らない、逃げることも大切。つかまらないこと。
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