本当の自分を思い出すということ

「今とは何か」

たまには、そんなことを深く考えてみてもいいと思います。

私なりに、一つの祈りを霊視すると、こんな意味になります。

いったんこの世に来て、迷いの世界にいるものよ。
あなたは光の者であり、大いなる存在の一部でもある。
神も、仏も、天使も、私たちも、本質的には大きく離れた存在ではない。
ただ、今いる状態や役割が違うだけだ。

だから、

本当の自分を思い出せ。
ここで何をするために来たのか、もう一度考えてみよう。

という呼びかけとして、霊視できました。

私たちは、目の前に見えているものだけを「現実」だと思いがちです。

仕事、お金、肩書き、人間関係。

もちろん、それらも大切です。

でも、それだけですべてを判断すると、見えなくなるものもあります。

自分の気持ち。

人との縁。

直感。

「今」とは何か。

そして、自分では説明できない何か。

幻を払い、思い込みを払い、一度まっさらな目で見る。

自分だけを見るのでもない。

周りの人だけを見るのでもない。

見えない世界だけに偏るのでもない。

自分、周囲、そして見えないもの。
この三つをバランスよく考える。

私は、それが大切だと思っています。

困っている時だけ、こういうことを考える必要はありません。

むしろ、生活が比較的安定していて、大きな問題がない時だからこそ、

「自分はこれから、どう生きたいのか」

と静かに考えることができます。

答えは、誰かからもらうものではありません。

話を聞き、自分で考え、自分なりの答えを見つけていく。

私は鑑定でも、そういう時間を大切にしています。

特に、

困ってはいないけれど、一度ゆっくり話を聞いてみたい人。
自分で考えることが好きな人。
神仏や見えない世界について、少し深く話してみたい人。

そういう方は、鑑定をされると面白いと思います。

最後に、私なりの言葉でまとめるなら、

思い出せ、本当のあなたを。
幻を払い、偏らずに見よう。
自分だけで進んでいるわけではない。
支えてくれる存在も、同じ道を歩く仲間もいる。
そのうえで、自分の人生は自分で考えて歩いていく。

そんな祈りとして、私は受け取っています。