神社やお寺、普段の生活での「神仏」へのお願いについて。思うこと。

結論から言いますと、神社やお寺では「お願い」しない方が良いです。日々の感謝だけつたえる方が無難です。

はじめに

ポセは、神仏を信じていますし、実際に見えないものを霊視しています。魂や霊の存在もあると思いますし、文献も非常に多くあります。科学的なものもありますから、そこは良いと思っています。

神仏とか、霊

仏教系や、日本の神様、天使や龍など霊的な存在はあるようです。

直接というより、眷属の方がたまに用事があると、「お知らせ」してきます。天使さんが下りてきたり、龍や虎などの眷属の方は良く目にします。大天使様や、如来、レベルの高い神々に関しては直接干渉は少ないようです。

アポとってきて~とか、社長やオーナーが「担当」や部署に人に連絡する形に似ている気がします。人間社会のような、恐怖と服従社会ではないですが・・・。

ただ、ネガティブ存在の干渉もかなりあります。「化けて」いることが非常に多くて見分けが困難な場合が多くあります。見かけだけでなく、良いにおいをさせたり、すごい事をいったりします。

すごい事を言う存在

「勧誘」があります。ポストが空いてるよどう?とか、こんなに良い待遇をあげるよとか、先にプレゼント(宝玉や、お金、宝剣などなど)をくれたりします。スカウトみたいな感じです。

ただし・・・

あなたの、感情と引き換えです

あなたの、魂の一部を下さいね

あなたの、右腕が欲しい(ブラッククローバーみたいですね)

などなどの「交換条件」があります。

自分自身の「何か」を「売る」と、ネガティブ存在が力を貸すという「契約」があります。

取り戻すのは、大変です。自分自身を質屋に入れる感じでしょうか。自分が担保となります。

まとめ

このような事から、神社やお寺、普段でもやたらと「お願い」はしない方が良いことになります。

うんうん、願いはかなえるよ、そのかわりに・・・・ってなります。

映画や漫画や小説でよくありますね。あれって警告だと思うんです。

本当の神仏って要求はしないです。親やおじいちゃんやおばあちゃんのような存在です。

危なくないように、見えてる、でも加護はしてくれる。

~しろとか、~はダメだと言って強要もしないです。

知らない間に、できるようになっていたり、悩みが減っていたり、自分が成長できるように「導き」をしてくれています。感謝や見返りは求めずに、ひたすらフォローをしてくれています。

「自由意志と選択」の権利が人間にはあるようで、何でも選べるし、やれるようになっています。それを、うまく使って、皆仲良くして、楽しく、面白くやってね~という感じで、神仏や天使さんのフォローがあるようです。