相手に届かない、響かない

なんで分からないの

本当に、相手は「わからない」です。

人間は、沢山輪廻転生しています。霊視をすると、沢山、ネット番組みたいにザーッと前世が見えます。何百、何千と見えます。

いまは、この地球で、この時間で、何かしらの縁があって、「相手」がいます。ただ、そのあいても、私たちがわからないくらいの前世があります。違うあゆみをしてきた人です。

日本人の転生が少ない人もいます、地球の転生が少ないひとも霊視できます。

自分の感覚で「当たり前」と思っていると、腹が立ってきます。いらいらするし、悲しくなります。身内だと、さらに、いろいろな感情がまきおこります。

〇できること

・自分の本音でいくと、うまくいく場合が多いです。それでも、噛み合わない場合は、「合わない」です。合わない相手とは、会わない方がうまくいきます。

家族の場合は、妥協という選択もあります。お金や家があるから、そのまま夫婦でいるとか、子育てだけして、あとは子どもにまかせるとか、最低限の法事だけは手伝うとか、妥協した付き合いになると思います。

・あきらめる(諦める)。いったん、ものごとをあきらかにして、整理して、対応しない、という方法があります。自分にできないことはしない、やらないのでなく、しない。やりようがないことは、そのままにします。様子見です。

・感情的にならない。人によりますが、運動で発散する、芸術で昇華する、瞑想をする、猫をみて忘れるなどなどあります。ただ、イライラはどうしてもたまりますので、本音の関係がうまくいきます。自分をどう表現していくか、、というのが、いまのわたしたちに問われているみたいです。

==喉、第5チャクラの動きが、ぎちぎちしている、ちじこまっている、活動が悪い人が多くあります。言えない、どういっていいか、わからない、、、という感じです。霊視すると、本来きれいなオーラがよどんで見えます。第5チャクラ、喉のチャクラ「決意、決断」という意味もあります。本来は綺麗な青色で見えます。