「やらない」選択

8時間寝ると、残り16時間です。

睡眠時間は大切です。優先順位が高い、生活時間となると思います。

人間が、寝ている間の事はよく解明されていません。ただ、人間は肉体だけの存在ではないと思います。どうしても、「充電」が必要です。現代科学や、この生活環境では、ある程度の睡眠時間は必要だと感じます。

〇残り16時間で何をするのか。

睡眠時間をカットしない方がいいと思います（僕の考えです）。そのため、16時間で何ができるのかを考えてみます。

占い師としておすすめの時間管理///9個

①　睡眠時間確保。短時間睡眠を試す前に、ここは削らず考えます。短時間睡眠を試すには、デメリットが多いと思います。

②　家事を削ります。共働きで、疲弊しているご相談が多いです。統計的にも、日本人は家事時間が長いです。所得（収入や仕事）を減らして、家事時間を増やすのもアリかと思います。

具体的には、、、

・外注の掃除業者に依頼して、大掃除をしない。

・使い捨て掃除道具で、掃除を早くする。

・カレーやシチューなど、「ドン」としてものだけにする。サラダや、他の1品はあきらめる。皿を洗うのも、疲れますし、レタスだけのサラダでも仕事後だと疲れてしまいます。

・冷凍食品に頼る。コストはかかりますが、無理して料理してもイライラや苦しさのが増えていきます。それは、怒りになり、怒りが増えると憎しみになり、家庭生活自体が不安定になります。。。。

③　残業をしない。残業代金がでない場合も多いです。会社としても、残業代をすべて補填できません。左遷や、いじめにならない程度に、残業を逃げるのもアリかと思います。

④　ストレスが少なく、自分にあっている職種や会社に転職をする。

⑤　親と同居する（義理の親、祖父、祖母も含む）。

⑥　洗車をしない、掃除をしない、1週間まとめて、家事をするなど。汚れが目立っても、衛生的に問題ない程度なら、目をつぶる。

⑦　マイホームを考えない、車にのらない。物をもたない、買わない。物が増えると管理が大変です。お金だけでなく、手間や時間がかかります。

⑧　家庭か、仕事かどちらかだけにする。両立を目指さない。あきらめる。

⑨　極端な場合は「別居」「離婚」の選択も出てきます。「自分らしさ」がなく、相手や家族を優先ばかりしている場合です。自分をないがしろにすると、あとから、怒れてきます。怒りは、他人や、自分自身に向けられます。他人に向けられたら、対人トラブルに、自分に向けた怒りは病気や不運となり、発症する場合があります。もちろん、離婚も大変なため、そうなるまえに折り合いをつけて「妥協」してく方法もあると思います。

まとめ

・時間的、精神的、肉体的、お金の面でバランスがとれていればいいと思います。全部するのは、無理です。できない場合は、「やらない」選択を。～～しなくては、という思い考えは、長続きしません。。。

・「自分らしさ」「楽しさ」が16時間で、表現できているのがいいと思います。仕事でもいいし、猫ちゃんとの時間でもいいし、アウトドアでもいいし、アートでもいいと思います。自分らしくいられないとき、人は不安定になります。