前世の例

人にはいろいろな前世があります。

魂は輪廻転生をすると言われます。世界各国の宗教などで言われています。多分あるのだと思います。霊視すると、いかにも、、、という前世が見えます。

前世を知って変えていく

霊視をするのは、お客さん自身の前世です。自分自身です。脳としての記憶がないだけです。また、あの世に行くと思い出すみたいです。パソコンでいうと、脳＝HD。魂＝クラウドバックアップみないな感じです。ネットにつながっていない状態で、いろいろ考えている状態（現世）とも言えます。

私たちは、同じような場所で、同じような人と、同じような癖をもつ自分が、同じような現実を創ります。魂が良くなっていくためです。

例えば、、、前世、カトリックの神父で、キリスト教的な教えでみんなを「何とかしたい」と思っていてでも、いまいちな人生だったとします。神父として疲れ果て、神様とのつながりがあやふやで、天使がいるかもわからず、信者さんもよくできなかった。

それを霊視して、「今」ある、「どうせやっても無理」「人間嫌い」「人の話を聞くのが苦痛」という感情面やパターンを変化させていきます。

人間だけでは、分からないから「指導霊」と呼ばれる存在に聞いていきます。指導霊様は人間についている教師であり、導き手であり、守り手です。２４時間生まれる前から、守ってくれてずっと働きずめです。無料で教えてくれる存在です。講師料や、ボディーガードの代金は請求しません。代償や見返りも求めてこない存在たちです。

※先祖霊と指導霊はイコールではありません。先祖は、血縁や家につながる存在です。人間でない指導霊様もたまに霊視されます。小さい龍や、亀などが見えることもあります。

前世を客観視

前世だと、比較的客観的に見れます。

前世の失敗や、いまいちな点を霊視して整理していきます。

また、私たちよりレベルが高くて身近な「指導霊」さまに意見を求めます。